『夫よ、死んでくれないか』第6話ネタバレ|妊娠、慰謝料、警察の疑い…3人の妻たちが下す衝撃の決断

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2025年春ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第6話では、璃子・友里香・麻矢の3人の妻たちがついに限界を迎え、感情が爆発する怒涛の展開が描かれました。

それぞれが抱える夫への不満とトラブルは最高潮に達し、思わぬ再会や警察の捜査などが重なり、物語は大きく動き出します。

この記事では、第6話のネタバレを含むあらすじと共に、3人がたどり着いた“ある結論”と今後の展開のカギを解説します。

この記事を読むとわかること

  • 璃子・友里香・麻矢が抱えるそれぞれの問題
  • 3人の怒りと本音がぶつかる決定的な夜の描写
  • 第6話で下される“衝撃の結論”の正体と伏線

璃子の妊娠が引き起こすさらなる地獄

第6話は、璃子(相武紗季)が不倫相手・亮介の子を妊娠していたことが明らかになるところから始まります。

彼女は妊娠の事実を夫・弘毅(高橋光臣)に告げ、離婚を懇願しますが、思わぬ展開が彼女をさらに追い詰めます

亮介の子を妊娠するも、夫・弘毅は歓喜

璃子は「この子は亮介の子」と心の中で確信しつつも、弘毅に「妊娠した」と伝えると、弘毅は“自分の子”だと信じ込んでしまうのです。

「ありがとう」「俺、もう一度頑張るよ」と満面の笑みで語る弘毅に、璃子は恐怖を覚えます。

離婚願望を踏みにじられ、恐怖が増す璃子

妊娠をきっかけにスムーズに離婚できると期待していた璃子でしたが、弘毅の異常な執着心がさらに強まるという皮肉な結果に。

彼の行動は日に日にエスカレートし、璃子は自由を奪われるような生活へと追い込まれていきます。

自分の体に宿る命と、目の前の現実との乖離に、璃子は強い不安を抱えることになります。

彼女の選択が、今後3人の妻たちの運命を大きく動かしていくことになるのです。

友里香が追い詰められる理由とは

第6話では、友里香(山本舞香)が精神的に極限まで追い詰められていく様子が描かれます。

夫・哲也(栁俊太郎)の記憶が戻り、表向きは“和解”を装っていた彼の本性が再び姿を現し始めたのです。

記憶を取り戻した夫・哲也からの慰謝料請求

哲也は記憶が戻るやいなや、「浮気をした罰として慰謝料3000万円を払え」と友里香に迫ります

彼の態度はモラハラそのものであり、過去の地獄が何も終わっていないことを突きつけるものです。

追い詰められた友里香は、以前よりもさらに追い込まれた心理状態に陥ります。

麻矢と璃子に助けを求めるも、孤立していく

どうしても一人では抱えきれない苦しさから、友里香は麻矢(中山美穂)と璃子に連絡を取ろうとします

しかし、2人ともそれぞれの事情で手一杯になっており、連絡はつかないまま。

「誰も味方がいない」「もう逃げ場がない」――そう感じた友里香は、次第に冷静さを失い始めます。

追い詰められた彼女の中に芽生えるのは、怒りか、それとも諦めか。

この瞬間が、後に訪れる“妻たちの決断”への大きな布石となっていきます。

麻矢に警察の捜査の手が迫る

第6話では、麻矢(中山美穂)のもとに突然届いた警察からの連絡が、事態の緊迫感を一気に高めます。

失踪した夫・光博(バカリズム)の身に何かが起きたことを、警察が本格的に調べ始めたのです。

失踪した夫・光博の財布と免許証が発見される

警察によって発見されたのは、光博の財布と免許証が遺棄された状態

それはただの“家出”ではなく、事件性の可能性があると判断される決定的な材料でした。

麻矢は警察からの聴取を受け、「夫と最後に会ったのはいつか」「トラブルはなかったか」と問い詰められます。

家出では済まされない疑惑に警察が動き出す

麻矢の態度や供述に対し、警察は“何かを隠しているのでは”という目で見始めます

これにより麻矢は精神的に大きなプレッシャーを受け、他の2人にすら相談しにくい状況に陥ってしまいます。

「私、本当にやってないのに…」という呟きが、追い詰められた者の孤独を象徴するシーンとして印象に残ります。

光博の行方、麻矢の真意、そして警察の動き。

全てが交錯し始めた今、麻矢はどこまで耐えられるのか――緊張感が一気に高まったエピソードとなりました。

3人の本音と怒りが爆発した夜

各自が極限状態に追い詰められる中、麻矢の家に3人の妻たちが集まり、“最後の話し合い”とも言える夜が訪れます

普段は笑い合っていた3人でしたが、この夜ばかりは違いました。

各自の怒りや悲しみが一気に爆発し、言葉の応酬が始まります

麻矢の家で交わされた激しい言い争い

璃子は「もう限界。あんな男と一緒にいるくらいなら死んだほうがマシ」と叫び、

友里香は「なんで連絡くれなかったの? 私ひとりだった」と涙をこぼしながら訴えます。

麻矢は警察の疑いに晒されながらも、「私だって誰かに頼りたかった」と抑えきれない感情を吐露

それぞれの地獄を語り合い、導かれた答え

3人は、それぞれが抱える“夫”という存在への怒りと絶望を真正面からぶつけ合います。

「こんなに苦しいなら、いっそ――」という言葉がテーブルに静かに落とされる瞬間、場の空気が変わります。

彼女たちはついに、“ある決断”に至ってしまうのです

その内容はまだ明かされないものの、視聴者にとっても背筋が凍るようなシーン。

友情と絶望の先にあるのは、救いか、共犯か――物語はついにクライマックスへ向けて走り始めました。

夫よ、死んでくれないか 第6話ネタバレまとめ

第6話では、それぞれの妻たちが「限界点」に達し、物語は衝撃の展開を見せました

璃子は妊娠をきっかけに離婚を切り出すも夫・弘毅の異常な執着に恐怖し、友里香は記憶を取り戻した夫から3000万円の慰謝料を請求され、孤立。

そして麻矢は失踪した夫の捜索で警察に疑われ、追い詰められた3人が激しくぶつかり合う夜が描かれました。

すれ違う友情と極限の状況が導いた“結論”とは

妻たちは互いの地獄を共有しながら、ついに“普通の選択肢”では解決できないところまで来てしまったのです。

それぞれが夫と向き合うことを拒絶し、ある“共通の出口”を探し始めたようにも見えます。

次回、3人の“共犯関係”が始まるのか…?

「夫から解放されたい」――その想いがついに一致した瞬間、新たな“共同戦線”の幕が上がった可能性も。

第7話では、妻たちの決断が現実の行動となるのか、それとも破滅への第一歩なのか。

それぞれの選択に、視聴者の目が離せない展開が続きます。

この記事のまとめ

  • 璃子の妊娠が新たな地獄を招く
  • 友里香は孤立し、慰謝料3000万円を請求される
  • 麻矢には警察の捜査の手が及ぶ
  • 3人の妻たちが怒りと本音をぶつけ合う夜
  • “夫から解放されたい”思いがついに一致
  • 物語は共犯の匂いを漂わせながら進展

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