『ダメマネ！』第1話ネタバレ｜元天才子役が挑む芸能界の“ダメ再生”物語、開幕！

2025年4月スタートの日テレ系新ドラマ『ダメマネ！ ーダメなタレント、マネジメントしますー』がついに放送開始。

主演は川栄李奈。演じるのは、元天才子役で毒舌マネージャーの神田川美和。

配属先は、くせ者だらけの“芸能4部”。第1話では、業界の嫌われ者＝五味良彦（竹中直人）を担当することに。

彼の再生に失敗すれば即クビという崖っぷちの中、美和の観察眼と毒舌がさく裂！

ここでは、第1話のあらすじ・キャスト・見どころをネタバレ含めて詳しく解説します。

主人公・神田川美和の正体は“元天才子役”

本名を伏せて“隅田川道子”として再出発

かつて“神田川美和”として子役時代に人気を博した主人公は、芸能界を離れて長い沈黙を経たのち、TOYOプロダクションの新人マネージャーとして再起を図ります。

しかしその素性は伏せられ、「隅田川道子」という仮名で入社。

誰にも過去を明かさず、ゼロからマネージャー人生を歩み始めます。

採用条件は“問題児タレントの再生”

彼女が配属されたのは、社内でも“問題児タレントの吹き溜まり”と呼ばれる芸能4部。

ドS部長・犀川（安田顕）から課せられた条件は、「五味良彦を更生させ、CMを成功させること」。

できなければ即アウトという厳しい状況で、美和の試練が始まります。

芸能4部＝ワケアリだらけ！クセ者タレント集結

KY俳優に自撮り命グラドル…次々登場

美和が飛び込んだ芸能4部は、売れない・やらかし系・クセ強めのタレントばかり。

「なんでこの人が芸能界に？」と視聴者が思うようなキャラ設定で、早くも混沌の気配。

一見自由なようで、まったくまとまりがない現場に、美和のストレスは爆発寸前です。

先輩・木村三太（千葉雄大）は頼れるのか？

そんな中、先輩として登場したのはフワフワ癒し系の木村三太。

“優しいけど頼れない”先輩像を千葉雄大が絶妙に演じており、美和の孤軍奮闘感がさらに強調されます。

第1話のミッションは「五味良彦のCM撮影成功」

マンスプレイング発言で現場大炎上

美和に与えられた初任務は、かつての大物俳優・五味良彦（竹中直人）を担当し、CM撮影を成功させること。

だが五味は、女性監督に対して上から目線の発言を繰り返し、現場の空気を凍りつかせる“マンスプおじさん”状態。

さらには台本にダメ出し、照明の位置にまで文句をつけ、現場は混乱を極めます。

ドS上司・犀川（安田顕）の圧に耐えられるか

事態を把握した犀川は、「これを収められないならクビだ」と無情な一言。

一見冷酷ながら、芸能界のリアルを突きつける犀川の言葉にはどこか重みがあり、ただの悪役ではない印象を残します。

美和はプレッシャーの中、五味の過去の作品や彼の“こだわり”を独自に研究し、解決策を模索しはじめます。

毒舌＆観察眼で状況を打破！？美和の逆転劇

過去の芸歴を武器に、五味を“演出”

美和は、元子役として培った“観察力”と“演出力”を使って、五味の扱いに出ます。

彼の自尊心を逆撫でせずに利用する形で、「これはあなたの代表作に次ぐ名作になりますよ」と言葉巧みに持ち上げることで、現場を落ち着かせていきます。

本人すら気づいていなかった“こだわり”や“見せ場”を美和が把握し、周囲と調整して現場を再構築。

痛快セリフ連発に視聴者スカッと！

決め手は、美和の「甘やかされてるから、あなたはダメになったんです！」というビシッとした一喝。

この台詞に視聴者からも「スカッとした」「よく言った！」とSNSで反響。

最終的に五味は持ち直し、CM撮影も無事終了。

犀川からも「合格」と言われ、正式採用となった美和のマネージャー人生がようやく本格的に始まることになります。

ダメマネ第1話まとめ｜再生はまだ始まったばかり

『ダメマネ！』第1話は、元天才子役が芸能マネージャーとして“再出発”する物語の幕開けでした。

仮名で入社し、クセ者だらけの芸能4部に配属されるという厳しい環境の中、

毒舌と観察眼を駆使して“ダメ芸能人”を立て直す姿が描かれ、爽快感と笑いが詰まった痛快コメディに仕上がっています。

川栄李奈と竹中直人の絶妙なやりとりや、安田顕演じるドS上司の存在感も際立ち、今後の展開に期待が高まります。

「ダメ」な現場だからこそ光る再生劇が、ここから本格的に始まっていきます。

第１話 ショート動画
「おいおい 老害すぎるよ・・・(;´д｀)トホホ」

4.20(日)の初回放送をお楽しみに！🐰#ダメマネ！
4.20(日)よる10時30分スタート📺❤️‍🔥 pic.twitter.com/Wpkuo8WXzr

— ダメマネ！【日テレ公式】 (@damemane_ntv) April 19, 2025