2025年1月から放送予定の『薬屋のひとりごと』第2期。1期に引き続き、豪華声優陣が出演することが決定しました。
さらに、新キャラクターの登場に伴い、追加キャストも発表されています。
この記事では、2期の声優一覧や新キャスト、変更点を詳しく紹介します。
この記事を読むとわかること
- 『薬屋のひとりごと』2期の主要キャストと新キャスト
- 1期からの声優変更の有無とその背景
- 新キャラの登場による物語の変化と見どころ
『薬屋のひとりごと』2期の声優一覧
『薬屋のひとりごと』2期では、1期の主要キャストがそのまま続投し、新たなキャラクターの追加も発表されています。
ここでは、2期に出演する声優陣を詳しく紹介します。
主要キャスト(1期から継続)
2期でも、1期の主要キャラクターは同じ声優が続投します。
- 猫猫(マオマオ):悠木碧
– 主人公。毒見役として後宮に仕え、数々の事件を解決する。 - 壬氏(ジンシ):大塚剛央
– 美貌の宦官。猫猫に特別な関心を持ち、彼女を宮廷に引き戻す。 - 玉葉妃(ギョクヨウヒ):種﨑敦美
– 皇帝の寵妃で、猫猫を信頼する女性。 - 高順(ガオシュン):小西克幸
– 壬氏に仕える護衛兼部下。 - 梨花妃(リファヒ):石川由依
– 皇帝の妃の一人で、物語の重要人物。 - 李白(リハク):赤羽根健治
– 壬氏の側近であり、武官。 - 紅娘(ホンニャン):豊口めぐみ
– 猫猫の面倒を見る女官。
新キャスト
2期から登場する新キャラクターと、その声優が発表されました。
- 羅漢(ラカン):桐本拓哉
– 軍部の高官で、猫猫と壬氏に近づく謎多き軍師。 - 翠苓(スイレイ):名塚佳織
– 長身の官女で、薬草に詳しい謎の人物。 - 子翠(シスイ):瀬戸麻沙美
– おしゃべりで明るい虫好きの下女。猫猫との掛け合いが楽しみなキャラ。
新キャラクターの登場により、2期の物語はさらに深みを増すことが期待されます。
1期からの声優変更は?
1期から2期にかけて、主要キャストの変更はありません。
ただし、1期開始前には大規模な声優変更がありました。
- 壬氏役は、アニメ化前のドラマCD版では櫻井孝宏が担当していたが、アニメ1期から大塚剛央に変更。
- その他のキャラクターについても、ドラマCD版から変更があったが、1期以降は固定された。
このため、2期においては違和感なく1期の延長として楽しむことができます。
『薬屋のひとりごと』2期の注目ポイント
新キャラクターが物語に与える影響
2期では、新キャラの羅漢、翠苓、子翠がストーリーに深く関わります。
- 羅漢
– 軍部の高官で、猫猫や壬氏に接触。謎めいた存在。 - 翠苓
– 長身で冷静な官女。薬草に詳しく、ある陰謀に関わっている可能性。 - 子翠
– 明るく無邪気だが、猫猫と共通点も多い人物。宮廷での生活に新たな風を吹き込む。
これらのキャラが、猫猫の新たな試練や宮廷の事件にどのように関わるのか注目です。
オープニング&エンディングテーマ
2期では、オープニングとエンディング曲も一新されました。
- オープニングテーマ: 幾田りら「百花繚乱」
- エンディングテーマ: wacci「愛は薬」
幾田りらの力強いボーカルが作品の雰囲気を盛り上げ、wacciのエモーショナルな楽曲が物語を締めくくります。
『薬屋のひとりごと』2期の放送情報
『薬屋のひとりごと』2期は、2025年1月10日より放送開始予定です。
さらに、放送前には先行上映会や特番も予定されています。
放送前の特別イベント
- 先行上映会:2025年1月5日(日)TOHOシネマズ日比谷
- ABEMA特番:放送直前に豪華キャスト出演の特番を配信
ファンはぜひ最新情報をチェックしてください!
まとめ:『薬屋のひとりごと』2期の声優&キャスト
- 1期の声優陣がそのまま続投し、安定感のある演技が期待される
- 新キャラクターとして羅漢、翠苓、子翠が登場
- オープニングは幾田りら「百花繚乱」、エンディングはwacci「愛は薬」
- 2025年1月10日より放送開始!
2期では新キャラクターの登場とともに、宮廷の謎がさらに深まります。放送を楽しみに待ちましょう!
この記事のまとめ
- 『薬屋のひとりごと』2期は2025年1月10日から放送開始
- 主要キャストは1期から変更なしで続投
- 新キャストとして羅漢役に桐本拓哉、翠苓役に名塚佳織、子翠役に瀬戸麻沙美が決定
- オープニングテーマは幾田りら「百花繚乱」、エンディングテーマはwacci「愛は薬」
- 新キャラの登場により、物語の展開がさらに深まる
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